自分は臨死体験者だが臨死体験後に数字が揃いまくるという度重なる偶然に恐ろしさを覚え、
これは一体なんなのかということを調べた。
ちなみに偶然はお釣りや合計金額など数字がゾロ目が続いたり、目の前の車のナンバーがゾロ目で前の車が違うところに行くとまたゾロ目。
そしていなくなるとまたゾロ目。気持ちがわるいほど続いた。この現実はシュミレーション仮説の中にいるのか?という事ともう一つは数秘術というものを調べた。
今回はシュミレーション仮説は置いといて、数字というものに着目したいと思う。数字は宇宙の体系を表すことのできるツールである。
また円周率は無理数なので数字で見ることはできないのだが、形ではみることができる。とか話が脱線したが、とにかくピタゴラス学派のように数字に性格をつけ研究をしたものが数秘術であろう。
ピタゴラス(Pythagoras)
ゲマトリアはヘブライ語およびヘブライ文字の数秘術であり、聖書の言葉に隠された意味を読み解く神秘主義思想カバラの一部をなす。ヘブライ文字は音価だけでなく数価も対応している。
ピタゴラスの数秘術 「ピタゴラスの定理」「数秘術の創始者」で有名な数学者ピタゴラスが人生を支配する偉大な永遠の法則を明らかにしました。
人間が誕生するずっと前から存在する周期、パターン、エネルギーの波動や人は誕生したとき、「名前」をもらい、「宇宙から数字を授かる」といいます。「自分の誕生日と名前」から、「自分自身の魂の純粋な質」と「人生の目的」を導き出す。
彼が生きていたその数千年前のギリシャや中国、また、エジプトやローマでも、すでに数秘術は使われていたといわれています。太古の昔からあったことはわかっていても、この「個々の人間の人生の目的を解き明かす運命システム」が、いつ、どこで確立されたのかは、謎なのです。ピタゴラスは「形態と波動の原理」についても研究していたようです。
それまでまったく無関係と思われていた、「精神と物質」のあいだに関連性を見出し、精神の秘密の扉を開ける、隠された数字のパターンを発見した。
33という数字の謎
●ディズニーランドにはクラブ33と呼ばれる選ばれたVIPにしか入ることのできない場所があります。
ウォールトディズニーはフリーメイソンです。
フリーメイソンは33階級
●33歳の時にイエス亡くなる
●人間の背骨を構成する椎骨の数であり、人間の足は33の関節
●北緯 33度は、現代の社会の中で非常に大きな役割を演じている。
たとえば、そこにある場所としては、ケネディ大統領暗殺の地ダラス(米国)だったり、「アラブの春」と呼ばれる状況が始まったトリポリ(リビア)だったり、また、バクダッド(イラク)、そして、ダマスカス(シリア)、カシミール(インド)、チベット、長崎(日本)が含まれる。これらはすべて北緯 33度上にある。
北緯 33度と悪魔のダブル検索でググるとたくさんの記事が出てくる。イスラエルは北緯33度線。
●純粋太陰暦(1年=354日)では、閏月による補正を行わないため、毎年11日ほど早まり、およそ33年で季節が一巡する
●しし座流星群は33年周期
●国際連合の旗の地球は33に分割
●京都の三十三間堂33本の柱からなる、三十三間(約120m)
●法華教の説において、観音菩薩が衆生(全ての生命体)の前に現れる時に「33」の姿に変化するとの信仰があるそうです。
●アメリカ同時多発テロ事件の2001年9月11日(9・11)は9×11=99=33×3。
●東日本大震災の2011年3月11日(3・11)は3×11=33。
●背番号が33の人は有名な人が多い
●運命数が33はカリスマ性がある。
●クリプトグラム33の謎がわかると任意の数で自由自在に作る事が出来るようなります。
「受難のファザード」には、数字が15個書かれた4×4サイズの魔法の四角がある。これはサグラダファミリアの神秘と呼ばれていて、全ての数字を横か縦に足していくと、”33”という数字になる。
vybz scopeの数秘術 一覧