「ジャパン・ハンドラーズ」と「三極委員会」

政治は面白い。なにが面白いか、それは政治家たちが国民たちを騙して「当たり前ですよ、正統ですよ的な話」を瞬間的に嘘をつき論理学で勝ったものが権力や金を手に入れるリアルなインテリジェンスゲームである。帝王学である。政治的構造が見えてくると映画張りなことがリアルに行われている。現実は小説より奇なり。政治経済に関心のない人たちは是非政治の面白さを知ってほしい。そしてそれは自分自身に直結している問題と受け止めてもらいたい。誰かがそう言ってたからとかではなく自分自身でうちのサイトとか見てウソクセーとか言いながら、是非調べてもらいたいと思う。

クローズの不良漫画ばりに面白い。こんなにあからさまに政治家がインチキこいても誰も国民は怒らないし、気が付かない、さらにはニュースを表層的に見てまたは受動的に見て腑に落ちるところまで理解せずに賛成する。凄い洗脳技術と金回収システム。冷やかしか、なにか、どちらでもいいのだが、うちのサイトにたどり着いた方は好奇心旺盛なのでリテラシーが高い方だと思う。そもそも政治や経済が学校教育にないこと自体、この国の国民のアイデンティティはグラグラである。そうであるにもかかわらず、社会に埋没させられていくのだ。純粋奴隷培養として、そうさせられているのである。

陰謀なんてないという人は政治に疎いのだろう。日本人は年間三冊読めば読書家と言われるくらい読まず、そもそも時間すら搾取されていることに気が付かないのである。本と海外はリテラシーを上げてくれるだろう。日本は金と時間を世界に比べても大きく搾取されている。調べてもらいたい。

海外に行くだけでも違うと思うが浮かれてバカンスというよりは住んでもらいたい、少なくとも一か月はするとその国のバイオリズムがわかるから。いろいろな国を見てきたが、世界の人々は人間臭く、もっと自由を楽しんでいる。なぜ日本人は朝から晩まで働いているのにも関わらず、なぜこんなことになっているのか、時間と金を搾取されているのだ。日本人は能動的に動く時間と思考力が欠如している、そうさせられているのだ。言葉は悪いがこれが平和ボケなのである。

日本は独立国家と思い込んでいる国民が大半だと思うが、完全に奴隷国家、属国である。

年次改革要望書、3S政策、特別会計、日米地位協定。いろいろ調べてもらいたい。がっちりロックされるまで時間がない。人体にRFIDが入り込めば完全にコントロール完了である。

現在のリテラシーは大手メディアから表層的な情報を手に入れ、ネット右翼が定着し、誠の愛国を忘れている。亡国するこのままではと思う。本物の侍がいない。情報戦は凄まじい。国民はあっという間に飲み込まれ、受動的である。能動的に左見て、右見て自分の思考を高めていってもらいたいと思う。

ではそろそろ本題に入りたいと思う。

日本政府を陰で動かしている本当の権力者はジャパンハンドラーズと言われている。

ジャパンハンドラーズ

日本の中枢をコントロールしているアメリカの政治家・官僚・知識の人達で彼らは、自民党の「清和会」と繋がっています。清和会はハンドラーズの要求をのむことによって、権力を得ています。森喜朗のオリンピック、小泉純一郎の売らない約束のアメリカ国債400兆円、安倍晋三の祖父は岸信介がCIAのエージェントで情報公開された米国務省、米国立公文書記録管理局の資料から明らかで、現在に至るまでCIAに内閣はロックされています。麻生太郎、安倍晋三、福田康夫さんの家計は血縁関係で私物国家なのですが、国民は民衆主義が機能していると思っています。

そこに対する「経世会」は、田中角栄、竹下登、橋本龍太郎、小渕恵三などは日本独立やアジア外交重視の人たちである。米国だけでなく、ヨーロッパやアジアとの関係も強化を視野にいれていた。中小零細保護、富の分配派・日本国益護持。こういう姿勢でいるとロッキードなど東京地検特捜部が動き出し「経世会」は、米国にはめられるのだ。

「トライラテラル・コミッション 666」の画像検索結果

そして「清和会」に自民党は乗っ取られるのだ。「清和会」はどんなことをしても見ての通り、捕まらない。それがジャパンハンドラーズパワーである。

ただ「経世会」プラザ合意は魂売った感がある。

日米欧CFR→CIA→田布施自民党清和会=日本会議→電通→マスメディアの流れで国民に伝達されています。

田布施システム

安倍さんの祖父・岸信介など、歴代首相の出身地だという、山口県の小さな町。ここに「明治天皇替え玉説」など日本の現代史を理解する重要なカギがある

三極委員会(トライラテラル・コミッション)

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Trilateral Commission, 略:TLC)は、日本・北米・ヨーロッパなどからの参加者が会談する私的組織であり、民間における非営利の政策協議グループである。マクロ経済政策、国際通商・金融問題、政治・安全保障問題、エネルギー・科学技術問題、先進国共通の国内問題、国際社会の諸問題などについて共同研究と討議を行い、相互理解を深めるとともに、政府、民間の指導者に対して政策提言を行うことを目的としてきた。現在の正式な日本語名称は「三極委員会」。三極委員会の創設者は、デイヴィッド・ロックフェラー(チェースマンハッタン銀行元頭取)、宮沢喜一元首相、山本正(JCIE理事長)らの日米欧の主要な財界人や政治家たちで、欧州をメインに開催されているビルダーバーグ会議と同種のいわゆる「シヴィル・ソサエティ(市民結社)」であります。

そしてジャパンハンドラーズ三極委員会は繋がっている。

CFR→CIA→田布施自民党清和会=日本会議→電通→マスメディアの流れで国民に伝達されています。


ジャパンハンドラーズメンバー

リチャード・アーミテージ元米国務副長官(アーミテージ・インターナショナル代表)

アーミテージの名をしらしめた、2000年に対日外交の指針としてジョセフ・ナイらと超党派で作成した政策提言報告「アーミテージ・レポート」。これにより有事法制の整備が始まる。

第三次アーミテージ・レポートでは原発の推進、TPP、中国との緊張感を維持。

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ヘンリー・キッシンジャー(アメリカ元国務長官)

国際政治学者 ユダヤ系ドイツ人 ヘンリー・キッシンジャーは、ロックフェラーとKGBと繋がっている。

Henry Kissinger Shankbone Metropolitan Opera 2009.jpg

ジョン・ハムレ(戦略国際問題研究所(CSIS)所長)

「日本が原発を放棄するということは、米国にとって日本がもはや、グローバルな問題でタッグを組む相手でなくなることを意味する」と警告している。
Deputy Secretary of Defense John J. Hamre at a noon Pentagon press conference on Jan. 1, 2000.jpg
ジョセフ・ナイ(ハーバード大学ケネディ・スクール教授)

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「対日超党派報告書」の計画にはこれが書かれている。

台湾と中国が軍事衝突が始まる。

米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始。

日米安全保障条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。

中国軍は、米軍・自衛隊の補給基地である日本国内の米軍基地、自衛隊基地を攻撃

本土を攻撃された日本人は激昂し、本格的な日中戦争が開始される。

マイケル・グリーン(CSIS上級副所長(アジア)兼日本部長)

政治学者、東大に留学していて日本語を話すマイケル・グリーンCSISの現役日本部長。

CSIS【米戦略国際問題研究所】日本を操る世界のインテリジェンス・センター

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アーロン・フリードバーグ(プリンストン大学教授)

アメリカの対中軍事戦略

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カート・キャンベル(アメリカ外交官)

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