2足歩行ロボット『アトラス』のジョギング

ボストン・ダイナミクス社の2足歩行ロボット『アトラス』

日本科学未来館でアシモをみて凄いと思ったのも束の間、指数関数的に技術がアップしている気がする。もうこんなのに追い掛け回される日が来るかもしれない。あー恐ろしい。アトラスがこのレベルに来ているので当然10年以内にAI化ロボット化され、雇用の半分はなくなるのは現実味を帯びる。どうあるべきか熟考するべきだ。情報の集積や考え方のパラダイムシフトをしないと間に合わないぞ!時間はあっという間に過ぎていく。といってもなかなか会話してても伝わらない世の中。んーん。これがリテラシーの差なのかなんなのか?んーん。

最近自分の中でストレスを感じることは人々の現実と非現実の差や境が人によって違うのだけれど、考え方がちがう十人十色なだけなのだけれど、自分のエゴがでてしまう。それがストレス。自分もきっとそうなのだろけど、考え方が固定化する。するとニュートラルには捉えられない。しかし現実や化学は誰でも同じ結果がでるというものが科学だ。これが基本で理論を超えたものが宗教的なものであるが、逆も同じで宗教ありきで科学を見るやり方もある。科学と宗教は端と端。現実と非現実も端と端を見て真ん中にフォーカスする。それが真理である。エビデンスがないから平気でないと言ったり、調べればわかるのに感覚でモノをいう人にストレスを感じる最近。岡本太郎先生はぶつかって調和が生まれると言っている。受容することも大事なのかもしれないけど、みんな言いたいことを言って調和を求めることも大事なのかもしれない。

アトラスの成長の速さと同じぐらいのアップデートできるつもりで思考を改変していこう。自分の時間を学びに投資しよう。本とネットがあれば、ローコストでハイリターンな考え方ができる時代だ。柔軟に生きていこう!世の中のわけのわかんない常識から脱皮せよ!