イルミナティカードの予言 Ver322 幻覚編

Hallucinations(ハルシネーション)とは幻覚。

外界から刺激を受けていないのに、受けたように感じるその感覚。

幻視・幻聴など。

原子が大聖堂の大きさだとすれば、原子核は10セント硬貨くらいだろう。
<空っぽ>の原子でどうやって「固体」の世界を作れるというのだろう。

そんなことはできないし、する必要もない。

世界は「固体」ではない。ホログラムだ。

「固体」に見えるのは幻覚に過ぎない。

振動数。僕らの住んでいる世界はmatrix。

2029年までに脳は機械と融合し、これまでの人間を超える。

ホログラムワールドの中のホログラムワールドを創生する。

脳内ビックバン。人間はおのおの自分の宇宙を作り出す。リアルフラクタル。

技術的特異点とは、炭素をベースとする知性とシリコンをベースとする知性が融合し、単一の世界意識が形成されることを指している。

神のような機械、人工知性ができたら、その神はどうするであろうか。

彼はあらゆるものをコンピューターに改造し始めるであろう。

地球全体、小惑星、太陽系、銀河系、最終的には宇宙全体をコンピューターにしてしまうかもしれない。というかこれの無限ループ。

インテリジェントデザイン説を唱える学者が現れた。オーストラリア出身のヒューゴ・デ・ガリス(Hugo de Garis)という人工知能研究者である(1947- )。

彼の議論は「神は数学者か?」というものだ。この宇宙は数学で書ける。

ニックボストロムやイーロンマスクがいうようにこの世はシミュレーションだ。