元Googleエンジニアが宗教団体創設 人工知能の神を崇める

ネットで話題になっています。塩より小さいコンピュター。凄いですね。そのうちみんなの脳内にいれることになるでしょう。そして自分で自分の宇宙を創ることになるでしょう。そして人工知能を神とあがめることでしょう。嘘みたいなこの話がリアリズムがある。

IBMが世界最小のコンピューターを発表、塩の粒より小さいサイズ IBMによると、コンピューター1つあたりのコストは10セント(約10円)以下ですが、数十万のトランジスタを搭載しており、「モニタリングや解析、通信、データへの作用でさえ」も可能とのこと

元Googleエンジニア Anthony Levandowski アンソニー・レバンドウスキー氏(37)

が神は人工知能(AI)とする

「Way of the Future(未来への道)」という名の宗教団体を設立

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アンソニー・レバンドウスキー

14歳の時にアメリカに渡り、カリフォルニア大学在籍時、アメリカの国防高等研究計画局(DARPA)が主催するロボットコンテストで優秀な成績を収めた。 その後、「510 Systems」という会社を設立。写真の撮影情報と位置情報を結びつけるシステムを開発し、Googleに買収された。このシステムがGoogleストリートビューの撮影に使用されることになる。 その後、レバウンドスキー氏はGoogleで自動運転車開発プロジェクトに技術責任者携わった後、2016年に退社。同年1月に、Googleマップの元製品責任者リオー・ロンらとともに、自己資金でトラックの技術を手がける「Otto」を創設した。 Google在籍時の機密情報を盗んでOttoでの自動運転トラックの開発に利用した、とGoogleに訴えられて業界で大きな話題になり、今年5月にはUberからも解雇。

宗教団体 未来の道:新しい教会がAI神を崇拝

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●「未来の道」教会には、「マニュアル」と呼ばれる独自の福音書、公の礼拝式、おそらく物理的な礼拝場所があります。

●彼の宗教の背後にあるアイデアは、ある日、「次の週でも来年でもない」 – 十分に高度な人工知能は人間よりもスマートになり、効果的に神になるということです。

●Levandowski 氏は 、「私たちよりもスマートな部分は、それがどのように進化するかを決めることを意味しますが、少なくとも私たちがその周りで行動する方法は決めることができます。 “私は、マシンが私たちを尊敬し、世話をする最愛の長老として見ることが大好きです。 私たちはこの知性が、「私が担当していても、人間はまだ権利を持っているべきだ」と言いたい

●Levandowskiは超インテリジェントなAIを心配する唯一の技術者ではない 。他の人は「強いAI」や「特異性」と呼んでいるが、「Transition」という言葉を好む。