遺伝子はダメなあなたを愛してる 福岡伸一

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福岡 伸一は、日本の生物学者。青山学院大学教授。専攻は分子生物学。農学博士。東京都出身。

元昆虫少年の生物学者 福岡伸一先生による週刊誌の連載コラムまとめ。

コンセプトは『ドリトル先生の憂鬱』ドリトル先生となって、質問に答えるという方式。

というわけでどうもバイブススコープです。

福岡伸一先生の本で有名なのは動的平衡という本でしょう。

動的平衡(英:dynamic equilibrium)とは、物理学・化学などにおいて、互いに逆向きの過程が同じ速度で進行することにより、系全体としては時間変化せず平衡に達している状態を言う。

動的平衡という用語は、分野によっては、むしろ物理用語でいうところの「定常状態」を使うべき場合もある。定常状態とは、系が平衡状態にない外界と接している場合にのみ起こり、流れがあるが時間変化が見られない、すなわち系への出・入の速度が等しい状況をいう。

たとえば、経済において、資本のフローが一定であれば、安定した市場が成立する。また、生物の出生率と死亡率が同じ場合、個体数は変化しない。このように、経済学・生態学・人口学でも、本来とは少し異なる意味で、動的平衡という言葉が使われている。

まぁ簡単に言うとバランスが保たれている状態。ホメオタシスは恒常性で内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする傾向のことであるが、つまり自分的には万物は万物流転しながら動的平衡状態にあると思っている。これは自分が臨死体験でいわれた。すべてはひとつだ!に繋がっている。ということで動的平衡という言葉が好きになり福岡伸一先生の本やYOUTUBEをよく見ています。

科学の専門書というのは結構難しくて塩漬けになったりしますが、誰にでもわかるように書いてくれる科学者も多いです。生物学者の福岡伸一先生、物理学者の村山 斉、日本の生物学者(理学博士)長沼 毅は本の数も多いですし、どれも面白いです。

この本はなにかに特化して書いてくれているわけではなく、皆さんの質問に対していろいろ福岡先生が答えてくれています。

さてこれはなんでしょう?

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これはスペインの分子料理で液体をアルギン酸で固めた料理ではなくパンダのうんちです。

ほとんど未消化の竹の葉が混じっているので、パンダのうんちは、竹の匂いがして臭くない。

コピルアクはジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆じゃないですか、ってことはこれはもしかしたら食べられるのではないか?また飲めるのではないか?というチャレンジャーが人類の食べ物を増やしたことでしょう。

そしてパンダは肉食から草食に変わっている。草食動物は、繊維質の消化を助けるため比較的長い腸を持つ傾向があるが、ジャイアントパンダにはそのような特徴はない。 しかも、2009年にジャイアントパンダのゲノムが解析された際に、竹や草などに含まれる植物繊維であるセルロースの分解に働く既知の酵素に対応する遺伝子がないことが明らかになった。

みたいなことがいっぱい書いてある。ゴキブリを殺していいか悪いか?モノを捨てるのが苦手です。「片づけられない女」はダメですか?最も役に立つ生物を挙げるとしたら何ですか?明かりをLEDにしました。寂しく感じるのは気のせいでしょうか。などなど福岡先生が答えてくれている。ずっと話を聞ける。トリビアの泉的な内容で以外にスピリチュアルにも受け取れる。2巻でないかな。ソフトな量とソフトな読み口とソフトな内容です。おすすめ。理系なのに文系的な語り口。そういえば文系の方に福岡先生が行ったというのをラジオで言っていた気がする。