売国奴に告ぐ！　いま日本に迫る危機の正体

今日の日本を取り巻く問題「デフレ経済による不況」、「マスコミによる偏向報道」、「外交問題(領土問題・TPP交渉)」多種多様に存在します。

この本は5年前の本で、現在TPPでアメリカはこの枠組みからはずれましたが、日本とはFTAの話がでてきております。TPP11で取り決めたことはそのままFTA交渉に入った場合そこからのスタートになります。というところですが大本の問題はこの本にわかりやすく書かれています。

これだけ一般人が不況なのは海外に金が流失している原因にグローバル企業にやられている側面がある。新自由主義が蔓延る世の中。なにが問題なのかをこの本は教えてくれる。

2人が強調する「国債を発行し公共事業を行う」というシンプルな経済政策が最良の選択

中古なら1円からある。おすすめの一冊。