イルミナティカードの予言 Ver129 トークマスター編 

黒いものでも白に変えてしまう、ディベート力があるものや論理学にたけ「詭弁」つまり道理に合わない、言いくるめの議論。

ディベートで必要となる技術や能力とは?

ディベートを行うために必要な(ディベートによって身に付く)能力(技術)は、主に、以下の4点とされています。

(1) 理解力

議論の大前提として、論題の背景について理解すること、相手の発言内容、意図を理解することが必要です。

相手の議論を理解せずに、自らの主張を繰り返すことは、単なる主張であって議論といえません。
理解力には、相手の主張を適切に聞き取るリスニング能力、それをメモに取る技術なども必要となります。

(2) 分析力(批判的思考力)

相手の主張の内容を理解した後で、それに「なるほどな」と思ってしまえばそこで議論は終了します。

しかし、よくよく相手の主張を吟味してみると、いろいろ誤りがあったり、矛盾があったり、つじつまが合わないことがわかることがよくあります。

このため、まず、相手の主張を無条件に受け入れるのでなく、その内容を吟味して、その論証が十分な根拠を有しているか等を客観的に分析する能力が必要です。

これを批判的思考力と呼びます。

さらに、相手の論証が十分な根拠を有しているかを分析するのみならず、相手の主張と自らの主張との一致点と相違点を明確にし、相違点についてなぜそのような相違が発生するのかを分析し、自らの主張を正当化できる能力、また、これらの論理展開を可能とする知識を得るための調査能力も必要となります。

(3) 構成力

相手の論証が十分な根拠を有しているか、自分と相手の主張の相違点と自らの主張の優位性をわかりやすく伝えるためは、自らの発言内容をわかりやすく、説得力があるように構成する能力が必要となります。

構成力には、議論の組み立て方、並べ方、表現の選択、時間配分等を適切に行う能力も含まれます。

(4) 伝達力

どんなに構成が優れていても、それを早口で棒読みしたり、相手が理解できているかを確かめもせずに一方的にしゃべったりしても、結局、その内容を関係者に伝えることはできません。

「しゃべった内容」と「相手が理解した内容」は、基本的に一致しないと考えた方がよいでしょう。

関係者の判断を求める立場上、発言者は、自らの考えを関係者全てに効率よく伝達するプレゼンテーション能力が求められます。

説明を相手がよく理解できなかったときに、「ちゃんと聞いていないからだ」と聞き手を責める人がいますが、関係者に判断をゆだねる立場上、「わかるように説明できなかった方が悪い」という認識を持つべきです。

とにかくごまかしの議論にたけているものが御用学者や政府寄りのコメンテーターとしてTVやラジオで活躍している。

「政府べったりで金と権勢欲のために人々を苦しめる悪徳学者」である。

米政府→CSIS→自民党→安保法制/日本政治は米国が動かしている

 自民党にはメディア対策費という予算があって、テレビ等に出るコメンテーターらに金を配ってます。

また、ネットでは自民党ネットサポーターズクラブが世論を形成している。

国民はマスメディアの情報をダイレクトに飲み込んでしまうから、かなり危険で、そのようなところがポピュリズムとして意識を上げる必要がある。