南方曼荼羅

南方 熊楠(みなかた くまぐす、1867年5月18日(慶応3年4月15日) ~1941年(昭和16年)12月29日)。和歌山県出身。日本の博物学者、生物学者(特に菌類学)、民俗学者。

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南方曼荼羅

この画像が南方熊楠が考案した南方曼荼羅と呼ばれる化学と曼荼羅を合わせた図表である。

見にくいですが、渦巻きの中心にあるイを熊楠は萃点(すいてん)と呼んでいます。

カオス理論とか複雑系とか、ブラウン運動とか連想させますね。

これはまさに宇宙物理学の特異点的なものでしょう。物事(因果)の「流れが集まる」核となる点だとしました。南方マンダラは世界の時空間をとらえる巨大な立体モデル

「さて妙なことは,この世間宇宙 は,天は理なりといえるごとく(理はすじみち),図 のごとく(図は平面にしか画きえず。実は長たけ ,幅の外に,厚 さもある立体のものと見よ),(図は平面にしか描けない。じつは高さ、幅の他に、厚さもある立体のものと見よ)、前後左右上下、いずれの方からも事理が透徹して、この宇宙を成す。その数は無尽である。だから、どこひとつをとっても、それを敷衍追求するときは、いかなることをも見いだし、いかなることをもなしうるようになっている。」

と言っている。

事象をつかむことが出来ない時代に南方熊楠は素粒子物理学、量子力学的なことを察するときが1893年のことで、それを図に表したのが1903年でした。アインシュタインの光量子説(1905年)、デイラック、ボーア、ノイマン、ウィグナー等の量子力学の形成(1925-30年代)なので驚きである。

自分的には熊楠は悟りを開いているんだと思う。実際に熊楠は霊力があった。自分の話をするのもなんなんだけど、臨死体験した後、特異点の概念が自分のなかにあった。これ宇宙にいく臨死体験する人の中で何人ぐらいいるのかわからないけど、同じような体験をしていると思う。それは仏教の胎蔵界曼荼羅とかも宇宙感たっぷりなので、そのような概念が生まれてしまうのだろう。生死の境も特異点的な概念だと思う。トンネルを抜けるのだけれど、あれはブラックホールかホワイトホールだろうと思う。この辺のスピリチュアルと化学を融合させている方はナシームハラメイン。自分的には現代の南方熊楠だと思っている。