アドルフヒトラーの予言『超人(ユーベルメンシュ)』とは

鷲のモチーフと鉤十字が入っている着物をきているアドルフ・ヒトラー。

悪名高いとかオカルティストだとか人によってさまざまな事が没後語られているが、三島由紀夫がヒトラーについて語られている言葉がある。

「ところでヒトラーね。彼がやったことは世界中の人が知ってる。

だけど、彼がほんとは何者だったのか誰も知っちゃいない。

ナチの独裁者、第二次世界大戦の最大戦犯、アウシュヴィッツの虐殺者、悪魔……。これがいままでのヒトラー観だけど、ほんとはそれどころじゃない。

彼のほんとの恐ろしさは別のところにある。

それは彼が、ある途方もない秘密を知っていたってことだ。

人類が結局どうなるかっていう秘密だ。

彼は未来を見通す目を持っていて、それを通じて

その途方もない未来の秘密に到達しちゃった。」

それが何なのか?これから語っていくことにする。

ヒトラーの予言

ユダヤの天才的科学者は想像を絶する速い乗り物を発明し、
やがて、人類の秘密を知るだろう。

それは飛行機より遥かに速く、男根型の破壊兵器を凌ぐものだ。
ユダヤは秘密を知ることで落胆するに違いない。

それは自らの創造主が何であるか、
またやがて来る人類の二極化に携わる者が何であるかを知るからだ。

グレー1色で固められた大きな岩の裏側にそれを見るだろう。

創造主の戦の残骸を。

もっと霊感の湧く場所が必要だ、私の望む場所はあそこだ。
地下都市に、やがて人間は住むようになる。

いや、そういう場所にしか住めなくなるだろう。

それほどの毒物や毒光がいずれ人類に、少なくとも人類の一部に降りかかる。
各文明国はそれを避けて、地下に商店や会社や住居をつくる。

ここはそのためのプロトタイプなのだ。地下都市に、やがて人間は住むようになる。

アドルフ・ヒトラーの指示により、巨大な山荘が作られた。

いずれ将来見えない毒気が侵入するからという彼の指示により
空中のどんな有毒物も通さない浄化装置が設置され
食物も将来は汚染されるからという彼の指示により、
ドイツ科学が生みだし100年は保つカンヅメ類が蓄えられた。

そこから伸びる地下通路とインターフォンが
現在と同じ性能の短機関銃を持つ護衛兵に守られて、
他のナチス幹部の山荘と何重にも連結された。

このように“最高の頭脳” がシステム化して結合する。

それが未来の支配の形だ。

ひとつの意志がここから全国民を動かすのだ。それが人間の頭脳であろうと

頭脳のような機械であろうと、やることは同じだ・・・。

弾道ミサイルとAIの予言

近い将来、男の性器そっくりの兵器ができるだろう。

私の勃起した男根を、何百倍にも大型化して小さな翼をつけたようなものだ。
それが将来の戦争と世界を支配する。

私はまた、機械全体の未来もわかる。男根兵器がひとつの例だが、
未来の機械はすべて生物か生物の部分と酷似してくるのだ。

人間も含めた生物の部分の機能を、機械が代わって果たすようになる。

単純な労働はそういう機械がやるようになる。人間の脳そっくりの機能を持つ機械も現われて、人間のほうがその機械にものを訊ねるようになるだろう。

ワーゲンと高速道路の予言

そしてカブト虫。やがて赤や青や黒や白の、輝くカブト虫が動脈の上を走るようになる。
世界中が、我々のカブト虫と “白い動脈” でいっぱいになる日が来る

月面着陸の予言

そのあと、月から戻って来る者もいる。しかし戻って来ても、
その者は、ここがそれ以前のドイツかどうか気づかない。

同盟国日本参戦の予言

もっと差し迫った現実の見通しも言おう。我々ナチスはまもなく第二次世界大戦に突入する。
世界を相手に戦う。しかし我々に味方する国も現われる。それは ”日本” だ。
日本の戦力は諸君が思っているよりずっと強い。

日本は太平洋とアジアから、アメリカとイギリスの勢力を追い払う。見ていたまえ。”カリフォルニア” も ”ネバダ” も ”ウエールズの王子” も、日本の火薬で地獄へ吹っ飛ぶぞ。

※ ”カリフォルニア” は戦艦カリフォルニア…
※ ”ネバダ” は戦艦ネバダ…
※ ”ウエールズの王子” は巨大戦艦プリンス・オブ・ウエールズ…

第二次世界大戦に日本が加わったとき、まず日本軍は、ハワイの真珠湾を襲った。
戦艦カルフォルニア、戦艦ネバダは、アメリカ軍の軍艦で、ここで沈められた。

マレー半島の沖で、当時、イギリスが世界最強を誇っていた、
巨大戦艦プリンス・オブ・ウエールズは、日本軍の飛行機によって沈められた。

原子爆弾の予言

しかしその報復として、米英を背後で操るユダヤが、日本を絶滅させる恐れがある。
”ユダヤの天才的な科学者” たちが、 ”炎の絶滅兵器” を開発するからだ。
彼らはそれをアメリカ軍に与え、日本に対して使わせる。日本の都市3つがこれで火星のような廃嘘になる。

そうさせる最初の契機に、イギリスが深いかかわりを持つ。
また決定段階ではユダヤの”真実の男”が、より深いかかわりを持つようになるだろう。

ソ連とゴルバチョフ書記長に関する予言

それでも、我々ナチスは日本と協力して、ソ連とも戦う。
それが第二次世界大戦の最大の山の1つになり、我々はおそらく勝てるはずだ。
だが、もしソ連とアメリカが・・・相反するはずの民主主義と共産主義が手を組んだら、
我々が敗れる恐れもある。

そのときはソ連とアメリカが、激しく競り合いながら、その後の世界の覇権を分け合うことになろう。そうなれば、それにふさわしい強力な指導者をソ連は持つようになる。

それは、レーニンより強く、スターリンより賢明な指導者だ。

彼は共産主義と民主主義を結合し、マルスの座から世界を支配するだろう。

彼は額に ”赤いしるし” を持つ男だ。

放射能と現在予言

たとえ戦争も災害もなくても、人間は ”21世紀、空気と水と食物の汚染” だけで衰えていく。いや、その前に、 ”肉食とアルコールとタバコ” でも衰える。

だから私は肉も食べないし、酒もタバコもやらない。こうすれば、汚染で破滅する者よりは保つのだ。

また人間はそのうち、外科手術で内臓をスゲ換えて、他人の心臓やブタの腎臓やサルの肝臓をつけてまでも、生き延びるようになる。

最後は特別な光線の手術機械を使って、
脳ミソまで他人のと入れ換える。

つまり、すっかり別人になってしまうのだ……
未来の社会はどんな様相を見せるだろうか。

同志諸君、申し上げよう。

まず闘争によって選りぬかれた貴族階級が現われる。

新しい中産階級、無知な大衆、新しい奴隷、仕えるものの集団、 ”永遠の未成年者集団” があろう。

そしてこれらすべての上に、さらに新しい貴族がある。特別の指導的人物である。このように、支配をめぐる闘争によって、国の内外に新しい身分が成立する。

しかも ”東方” が ”巨大な実験の場” になる……。

そこに ”新しいヨーロッパの社会秩序” が生まれるのだ。

第二次世界大戦開戦後-

私が言った未来に現われる ”永遠の未成年者集団” というのは、もちろん、”死ぬまで大人になりきれない人間たち” ということだ。

そんなことは、厳しい正常な社会ではありえない。

だからそうなる背景には、甘やかされた異常な社会が当然ある。

その中で、同じように大人になりきれない親に、愛玩動物のように育てられるため、子どもも成人しても真の大人になれないのだ。

じつはそれだけじゃない。

私が本当に言いたかったのは、そのことではない。

未来社会には、そういう ”永遠の未成年者集団” が現われる一方で、幼いときから大人の思考と感情を持った人間たちも現われるのだ。

信じられないだろうが、彼らは胎児のときからさえ、そのように教育される。5つか6つで一人前の理屈と判断力を備え、13、4歳にもなれば並の大人を指揮するほどの力を持つようになる。

つまり両極端ということだ。肉体が大人で感情が幼児のようなグループと肉体はまだ青春期にまでいかないのに思考と感情が大人を超えるグループ……しかも、それは人間の発育状況だけじゃないのだ。

人類と社会のあらゆることが、未来にはそのように両極端に分かれてしまうのだ。

たとえばカネだ。

一方には腐るほど大量のカネを持ち、広く高価な土地を持ち、労せずして限りなく肥っていく階級が現われる。

貴族とか新しい中産階級とか言ったのはその意味だ。

だが少数の彼らが現われる一方、他方の極には、何をどうやっても絶対に浮かび上がれない連中も現われる。

それはカネだけの問題でもない。

より正確にいえば、精神の問題だ。

限りなく心が豊かになっていく精神の貴族、精神の新しい中産階級が現われる半面、支配者が笑えと言えば笑い、戦えといえば戦う ”無知の大衆” ”新しい奴隷” も増えていくのだ。人間だけではない。国もそうだ。

恐ろしく豊かな、労せずして肥っていく国が現われる。

他方、何百年かかっても絶対に払いきれないほどの借金をかかえ、水一杯すら容易に飲めない国も現われる。気候もそうだ。とほうもない旱魃や熱波におそわれる国と寒波や洪水におそわれる国が出る。

災害におそわれつづける地域と楽園のような地域、人っ子一人いなくなる荒地と、無数の人間が鼻をくっつけ合って生きる都会とが分かれる。愛もそうだ。

特定の男女にだけ、愛と肉体の快楽が集中する。一方、一生に一度の真の愛も快楽も得られない男女も増える。要するに土地や金や支配力を得る者は、ますますそれを得、支配される者はますます支配されるだけになる。

そうだ、それが未来なのだ。私の見た未来だ。未来はそうなるのだ……」

それは1989年だ。そのころ実験は完成する。

人間は完全に2つに分かれる。そこから引き返せなくなる。そうだ、その完成と更に新しいスタートの時期が1989年に来るのだ。

”激化” だ。“2つの極” はますます進む。1989年以後、人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、ますます分かれていく。

一方は、全てを操り、従える者。他方は、知らずしらずのうちに、全てを操られ、従わされる者たち。しかも進むのはそれだけじゃない。人間がそうなるにしたがって、地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ…… ”それはもう始まりかけている” 。

『超人(ユーベルメンシュ)』が現われる。

”ナチスは敗れる” ”第二次世界大戦で敗れる” しかしそれは、単に私の作戦が間に合わなかったというだけだ。我々が敗れようと敗れまいと、新しい人類の歩みは進む。”超人” へ。

脳と肉体の進化へ。自己と世界を完全にコントロールできる新しい種族。……それが現われる。ハーケンクロイツの日に現われる。そのときナチスは甦る。全てに勝ち、すべては変わる。その日こそ、人類はもう一度、我々の前にひざまずくのだ……。

ヒトラーの究極予言

2039年の人類に対する予言というものがヒトラーは語っている。数あるヒトラーの予言の中でも「究極予言」と呼ばれる最高機密である。ナチス親衛隊の”SS”よりさらに選ばれし者たちの集団「ニーベルンゲン復讐騎士団」だけに語られた予言を今回紹介しょうと思う。

「…“2つの極”はますます進む。
1989年以後、
人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、
非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、
ますます分かれていく。

一方は、全てを操り、従える者。
他方は、知らずしらずのうちに、
全てを操られ、従わされる者たち。

しかも進むのはそれだけじゃない。
人間がそうなるにしたがって、
地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ。
1989年以後、人類には宇宙から、
かつてないカタストロフィ(大破局)が近づくのだ。

若いころ私は、『我が闘争』に、
いずれ人間が大自然から復讐されると書いた。
それが1989年以後の状態だ。

人間が思い上がって宇宙の自然を犯すため、
宇宙が人類に復讐の災厄を下すのだ。
そしてそれが人類を、
想像を絶する究極の状態にみちびいていく。
私が生まれてから150年後、
21世紀に来る究極に。
私自身もそれを霊感ではっきりと見てさえ、
信じられないような究極に。」

「…(20世紀末は)たとえ表面はデモクラシーや社会主義の世で
あろうとも、実質はナチズムが支配していよう。

デモクラシーの国も社会主義の国も、われわれナチスの兵器を競って使い、殺し合い、
社会は私の望むとおり、強く支配する者と支配される多数者に分かれていよう。

それは天変地異の期間でもある。人類は大自然から手ひどく復讐される。
気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水と大旱魃(かんばつ)が
代わる代わる地球を襲うだろう。」

だからその中から『超人(ユーベルメンシュ)』が現われる。
もはや普通の人間ではそういう危機を制御できない。それに対応するため人類は超人たちを生み、超人が世界や気候を、人間や戦争を治めることになる。

つまり天変地異の下に生きる多数者。それを支配する少数者。
その陰で実質的に世界を操る超人グループ。これが、私の予知する21世紀の世界である。

しかし諸君、さらに重大なのは、私がいま、これを話している100年後のことだ。それを告げるためにこそ、私は今日を選んで諸君を招いたのだ。

今日から100年後といえば、すなわち2039年1月25日だ。

諸君にはわからないだろうが、そのとき人類には真の究極の状況が起こっている。そのとき人類は──少なくとも、いま言っているような意味での人類は、、。

2039年1月、地球からいなくなっているのだ。

それは諸君、何かの異変か大戦か災害のために、2039年、人類が残らず滅びるという意味ではない。

たしかに、それまでに多くの大難が続けて起こる。1989年から1999年まで、世界は続けざまの天変地異と戦乱の中にあるだろう。

そのため一部の恵まれた国を除き、多くの国が飢える。いくつかの国は崩れて燃える。毒気で息絶える街もある。

2000年以後は、それが一層ひどくなる。2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。アフリカと中東も完全に荒廃する。

結局、いまの文明は砂漠しか残さない。

しかし人類はそれでも滅びない。

わがドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。

ただ諸君、それでも人類はいなくなるのだ。

いまの意味での人類は、そのときもういない。

なぜなら人類は2039年1月、人類以外のものに“進化”するか、そうでなければ“退化”してしまっているからだ。

それをもっとはっきり言えば、人類の一部はそのとき、人類から、より高度なものに進化して、神に近い生物になっている。

人類から神のほうへ進化するのだから、それは ”神人(ゴッドメンシュ)” と呼んでかまわない。

残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきかわからないが、一種の機械になっている。

ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの完全に受動的な機械的な反応しか示さない。

”ロボット人間” になっているのだ。

それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が、そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。

神人のほうも同様で、同じ原因から生まれてくる。

ただ突然変異が大脳にプラスに働いて、進化の方向がロボット人間と別方向になるだけだ。

その前段階の ”超人(ユーベルメンシュ)” たちも、より進化して神人になる場合がある。いずれにせよ、彼らはいまの人間の数次元上の知能と力を持つ。

彼らは団結して地球を支配する。

それまでのあらゆる危機や問題は、彼ら神人たちの知能と力で急速に解決されていく。

ロボット人間たちのほうは、それに従って生きるだけだ。

これはある意味では気楽な身分だ。

戦争も気候も経済も神人たちによって制御されてしまうのでロボット人間たちは神人たちの認める限度で、多くのものを与えられる。食物と住居も、職業も娯楽も恋愛も教育も、時には思想さえも与えられる。

ただロボット人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる。自分たちの意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う。

しかし、じつは神人たちがすべてを見通して、管理工場の家畜のように彼らを育て飼うことになるのだ。こうして人類は、完全に2つに分かれる。

天と地のように、2つに分かれた進化の方向を、それぞれ進みはじめる。一方は限りなく神に近いものへ、他方は限りなく機械的生物に近いものへ。

これが2039年の人類だ。

その先もずっと人類はこの状態を続ける。

そしておそらく2089年から2999年にかけて、完全な神々と完全な機械的生物だけの世界が出来上がる。地上には機械的生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ。

ヒトラーの回想…

私は若者たちを育てる。特別な若者たちを選んでユンカー学校へ入れる。

彼らは、そこで新しくつくり変えられ、“支配する術” と “どんな敵にも勝つ術”

“死を克服する術” また “人の心や未来を読む術” を学ぶ。

そうすれば、彼らと彼女たち全員ではないが、その中から新しい世界を支配できる超人が現われてくる。そう……今世紀末にはその結果が見られるはずだ。

それは本当は、私が育てるようなものではない。放っておいても、人間はいずれそうなる。

大多数の者は支配される感情の中に沈むが、一部の者は超人に変わっていくのだ。

私はそれに手を貸して実現を早めるだけだ。そうでないと、

”他の民族の中からもそれが現われないとも限らないからな” 。

前に、 “永遠の未成年者の実験場は東方だ” と言ったが、超人類を生むことについても、東方が実験場になるかもしれない。

近未来、天変地異が襲うヨーロッパ各国にも、大戦の舞台になる中東にも、米ソやインドにも同じことが起こるかもしれない。

しかし、なんといってもアーリアだ、われわれゲルマンだ。

それが頭ひとつ抜いて超人類を創出する。それが創造されさえすれば、もはや我々に勝てる者はない。考えてもみたまえ。世界中の猿が連合して人類に立ち向かってきたとしても、近代兵器を持ったほんの数人の人間に勝てまい。

同じことが、これまでの人類と今度現われる超人類の間にも起こるのだ。その証拠を明かそう。じつは私は、すでにその人間を見たことがあるのだ。

恐れを知らぬ、目を合わせていられないような、苛烈で新しい人間をね。天地創造は終わっていない、特に人間については、終わっていない。

人類は今、次の階段を昇り、新しい戸口に立っている。新しい種族が輪郭を示しはじめている。それが超人の種族だ。

彼らと彼女たちは出来上がりつつある。完全に自然科学的な突然変異によってだ。そして大破局が起こる。近未来に起こる。

しかし救いの ”イエス・キリスト” なんか来ない。別の救世主が来る。そのとき人類を救うのは人類を超えるもの……彼らと彼女たちが、新しい世界、新しい宗教を創る。

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